久々にどん兵衛・そばを食したんですがイマイチでした。マルちゃん赤いきつねの方が美味い。
さて、空も高くなりすっかり秋らしくなりました。
涼しいのは大変に喜ばしいことなのですが、私めの手足の先にも、末端冷え性の兆候が見え隠れしだし、招かざる”秋らしさ”の到来に苦虫を噛み潰したような表情になります。
冷え性ってのはそりゃもう厄介です。
もう何年も手足を温めようと色々手を打ってきましたが、結局効果的な手段は見いだせずにいます。
よく冷え性だというと「カイロでも買ったらどうだい」と返されますが、一時しのぎにしかなりません。
触れている間は当然温かいですが、手を離すと途端に冷気を帯びる我が手。
芯まで冷えているので、そこまで温めてほしいんですが、カイロだと表面がちょっとぬくもって終わりです。
会ってる間は優しいのに、LINEだとやけに冷たいむつかしい乙女心のような、表面だけさすって全然コリがとれない床屋のねーちゃんのマッサージのような。
歩いてるときなんかはいいですが、作業中だったりものを書いてるときなんかはどうしようもありません。
せめて足はなんとかしてあげようと思い、スリッパなるものを購入してみたりするんですが、足が冷たいまま汗をかくという怪奇現象が起こります。
本来暑いときにかくものである汗、にも関わらず凍り続ける足。
相反する属性の融合です。
自分はアルバトリオンだったかと勘違いしてしまいそうです。
ナハハ。