禁煙136日目

タイトル通り。毎夜のように喫煙しては罪悪感に苛まれる夢を見るようになり、それが1週に1回ほどに収まり、そのうち「あ、これは夢やから吸ってもええわ」とニコニコ笑顔で夢想の喫煙をキメ込むようになった。

 

「罪悪感」と書いたが、タバコそのものが悪なのではなく、禁煙の意思を貫けなかった己を悪に見立てている訳である。1度吸い出すと1日30本なので、経済的なダメージがデカい。先日、友人と雪の中焚き火を囲んだときには吸いたくて堪らなくなったが必死に我慢した。こういう状況で「今回は特別...」と自分を甘やかすと一気に禁煙失敗となることは、イカ釣りの際、暇を誤魔化すつもりで貰ったタバコに6ヶ月続いていた禁煙を破綻させられた経験があるので、よく分かっていた。

 

そんな夢を定期的に見るので、深層心理でニコチンを渇望しているのだろうが、日中に吸いたくてしょうがない、なんてことにはまずならないのが不思議。とはいえ人間、ほどよい別の依存対象を求めるのが性のようで、ごく軽めの活字・カフェイン依存になっている。活字に関しては前に書いたように図書館を利用すれば解決できるのでOK。カフェインに関しては、筆記試験のときに薬効を求めすぎて完全な中毒になってしまったが、今はほどよい付き合い方ができている。仕事中にコーヒーを小さめのタンブラーで2杯だけ。量にして300mlくらい。UCCの安いインスタントコーヒーを飲んでいる。

 

色々コーヒーに凝りたくなるような気もするが、ミルとかでかいし高いのでまあ無理だな。というかコーヒーに凝りまくるくらいならその熱量は料理に回したい。来月にフードプロセッサーを買うので、この世の食材全てをポタージュにしてやろうかと企んでいる。

 

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遅めのクリスマスプレゼントにコンパクトロッドを貰ったので、来月の帰省で使う予定。楽しみぃ。あと今日は猫チャンが初めて手からちゅーるを食べてくれた。か〇ぽ生命ばりの強引な押し付け営業のようだったが。